うつ病克服までの道のり

約10年間にわたるうつ病との闘病日記と克服するまでの道のりなど紹介しています。

約10年にわたる難治性うつ病を克服した日記
発症から克服までの道のり。向精神薬でうつ病は治せないことや 克服した方法などつらつらと

不眠症へ

パソコンにずっと向かい合う職業(SE,プログラマなど)は

うつ病社会不安障害にかかりやすい

というデータがあるようです。

 


パソコンからでる光や電磁波・・・

 

 

モニターからでる光はブルーライトという

種類の光だそうで

自律神経の交感神経を高めるそうです。

 

交感神経が高まると・・

・肩がこったり

・目が疲れる

・ホルモン分泌が悪くなる

・イライラ、不安が高まるなど精神不安定に

といった症状がでます。


うつ病
自律神経の乱れとも関わっているようなので
うつ病を発症しやすいというのも理解できます。

 

私はHSP(ハイリーセンシティブパーソン)という特性もあるようです。

HSPとは
感受性の強い人という意味で
目に見えない刺激にも敏感な特性をもっています。


そのため、
長時間、パソコンの前にずっといるだけで、
だんだんとイライラ感が高まってくるのです(^_^.)

 

さらに、メンタルに悪い職場環境、ストレス、不規則な時間
と様々な要因があります。


私もSEの仕事を始めてから、
抑うつうつ病へとなっていきました。


息苦しさ、
不眠症傾向
イライラ感
・・

最初の数年間は、
夜中は一人で泣いたり、
生理痛もひどくなり
精神状態が不安定になっていました。


将来への不安、焦燥感で
あれこれと考えてしまい
夜寝ようとしてもなかなか寝つけず
不眠症に。


それから、
精神科へいって睡眠薬レンドルミン)なども処方してもらいました。

 

睡眠薬を飲むと、30分もするとすぐ眠れるように・・・。

 

このときは
本当によく眠れていたので
だいぶ気分もよくなっていきました。

 

睡眠薬を開発してくれた人達に感謝の思いでした・・・。


そして、
睡眠薬は私にとっては、
なくてはならないものとなっていたのです。