不眠症へ
パソコンにずっと向かい合う職業(SE,プログラマなど)は
というデータがあるようです。
パソコンからでる光や電磁波・・・
モニターからでる光はブルーライトという
種類の光だそうで
自律神経の交感神経を高めるそうです。
交感神経が高まると・・
・肩がこったり
・目が疲れる
・ホルモン分泌が悪くなる
・イライラ、不安が高まるなど精神不安定に
といった症状がでます。
うつ病は
自律神経の乱れとも関わっているようなので
うつ病を発症しやすいというのも理解できます。
私はHSP(ハイリーセンシティブパーソン)という特性もあるようです。
HSPとは
感受性の強い人という意味で
目に見えない刺激にも敏感な特性をもっています。
そのため、
長時間、パソコンの前にずっといるだけで、
だんだんとイライラ感が高まってくるのです(^_^.)
さらに、メンタルに悪い職場環境、ストレス、不規則な時間
と様々な要因があります。
私もSEの仕事を始めてから、
抑うつ、うつ病へとなっていきました。
息苦しさ、
不眠症傾向
イライラ感
・・
最初の数年間は、
夜中は一人で泣いたり、
生理痛もひどくなり
精神状態が不安定になっていました。
将来への不安、焦燥感で
あれこれと考えてしまい
夜寝ようとしてもなかなか寝つけず
不眠症に。
それから、
精神科へいって睡眠薬(レンドルミン)なども処方してもらいました。
睡眠薬を飲むと、30分もするとすぐ眠れるように・・・。
このときは
本当によく眠れていたので
だいぶ気分もよくなっていきました。
睡眠薬を開発してくれた人達に感謝の思いでした・・・。
そして、
睡眠薬は私にとっては、
なくてはならないものとなっていたのです。